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2月24日JRのストライキ回避と交通弱者との意外な関係

2018年3月3日

交通ストライキなんてここしばらくは聞いていなかった単語ですが、最近のヤフーニュースに可能性があるとされたJRのストライキが2月24日に労使交渉の結果回避されたと報道されました。もちろんストライキは回避が理想的な話ですが、ストライキが前提でない交渉、つまり最初からストライキ戦術を封印しての交渉では力が持てない、と理解を示した論調でした。ストライキの背景にはもちろん職級格差が出やすいベースアップを普通の底上げにして欲しいという要求があり、そこが妥結したのが回避した理由です。

しかし、ここに至る経緯にはJRで駅の別会社への運営委託が進んでおり、以前は乗降客2万人未満/日という基準があったこの改革は、今この基準もなくなっています。その為、早朝6時前には無人駅、という駅が増えています。私の地元小平市の武蔵野線新小平駅などの都内駅でもです。中央線にもあります。早朝無人駅の緊急対応は、新小平駅だと改札インターホンを押すと隣の大きな乗り換え駅の西国分寺駅に繋がります。しかし、これでは車椅子や視覚障害などの障害者や暴行などのトラブルに即応できません。こういった無理が主要駅の駅員にも当然負担に繋がっていってきました。また、お客様の安全確保を優先できないというジレンマも大きなストレスです。

最近は駅員の車椅子のサポートが丁寧だなぁ、白杖の人で外出する人が増えて来たなあと思う人は多いでしょうが、せっかく社会がそういうなってきたのに、またサポート体制が維持できなくなるのは残念としか言いようがありません。

 

カテゴリ[福祉 ] |   コメント (0)

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