お問い合わせ

5月7日 福祉業界にも政治力を。

2018年5月7日

平成30年度は介護保険も障害者の総合支援法も大幅改定がありました。報酬改定など、事業者、施設にとって運営の根幹に関わる話ですが、東京都の説明会があったのが施設事業は3月28日、訪問介護系は29日と、スタートの3日前。昔から直前にやっと発表という状態は変わりません。
しかも今回の改定では障害者の就労支援施設A型(障害者を短時間でも雇用して企業的な経済活動をする事業者)はなるべく沢山働かせた所に高い報酬が、私が関わるB型事業者(昔でいう作業所)はなるべく高い工賃を出した所に高い報酬を、となりました。みんながみんな必ず効率良く働けないのに、です。
他の社会福祉法人の運営側にいる若い男性職員は自分の施設に不利な改定があったので「もっと政治力がないとなー❗」と嘆いていました。
この連休中に昔からの政治関係の知り合いが脛椎損傷で要介護認定4になって自宅に戻ったので会いに行きました。ヘルパーを使いながら「介護業界はまだまだ小林多喜二の「蟹工船」みたいだ。大事な仕事なのに評価が低い。制度的にも。政治力がないと」と同じことを言っていました。
介護ユニオンなど、自治労関係やUAゼンセンには個人加入可能な労組はありますが、政治力はまだまだです。はからずも若い世代、障害者福祉と高齢者介護、事業者と利用者の両方から同じ意見が出ました。いよいよ何とかしないといけなくみたいです。

カテゴリ[政治,福祉 ] |   コメント (0)

コメントお待ちしています。